【走行経路】
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平塚ラーメン

おもちゃのまち駅前

伊勢崎市
友人宅
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2007年10月8日(月)・・・日々成長?
天候:曇り時々雨
体調:懐かしい
出費:1176円
積算走行距離:3255km
走行距離:108.3km
走行時間:6時間4分
出発地:栃木県宇都宮市
到着地:群馬県伊勢崎市
更新日:2007.11.1 川崎市 
※本文中の画像をクリックすると拡大します。

朝の6時に起きると、ひろしさんは仕込みをしていた。
スープの良い匂いが漂ってくる。こんな目覚めは初めて、貴重な体験ができた。
今日は群馬入りをして、
青森県階上町の道の駅で出会った元日本一周チャリダー細矢さんのお宅、
あるいは専門学校時代の友人の家まで行く予定。

昨日の天気予報では雨、外を見ると思ったとおりの曇り空で今にも振り出しそうだった。
午後からは天候も回復するようなので出発することにする。

お世話になりました。

準備を済ませ、7時過ぎには出発。
ひろしさんには本当にお世話になった。
それは表面的なものの他に内面的なことでもだ。

話していても楽しかったし、教えられたことがたくさんあったと思う。
どことなく父親のような存在になりかけていたし、
きっとこんな先生がいたら僕の学校生活は最高のものだっただろう。

別れ際に餞別まで頂いてしまった。
流石に頂けませんと言ったが、ひろしさんも引くことがない。
断って後味が悪くなるのも嫌だったし、気持ちは素直に受け取ろうと思い頂いた。

餞別を受け取り、言葉をかけてもらった時、僕は涙を流しそうになった。
別れの時は楽しく笑顔でいたいにも関わらず堪えるので精一杯だった。
長い人生で考えればたった一日のことなのに、僕には充実した内容の濃いひと時だった。
ひろしさんから聞いた一つ一つの言葉を反復させると、もう泣くしか術が無かったのかもしれない。

僕はうまく感情を表に出すことができない。
どちらかと言うと、胸にしまい込み自分だけで感じ納得する。
表に出す時は、自分でも気付かずに出ているか、溜まりに溜まったものが溢れる時。
常に笑顔でいれば人に嫌な思いをさせないだろうと思い続けていた。

正社員の時に先輩から言われた一言。
「お前って、いつも笑顔だよな?」
「ストレスとか溜まったら、どう発散してるの?」
ストレスの発散方法は専門学校時代も良く聞かれた。

僕も正直わからない。
あまりストレスが溜まらない人間なのか、溜まったことに気付いていないのかもしれない。
つくづく思う。自分って不器用な人間なんだなって。

一つ、ストレスの発散方法で思いつくことがある。
それは食べること…。

話は反れたけど、
嬉しい時、楽しい時が頂点に達した時、僕は決まって笑顔を超えて涙を流してしまう。
それほどまでに、ひろしさんとの出会いは僕にとって大きな大きなものだったのだ。
本当に楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。

せっかくなので記念写真を、店の入り口の前でのれん付きで撮った。
この時は、もう涙を我慢することもなく自然に笑顔でいられたと思う。
せっかくの人生なのだから…笑顔で楽しんできます!!

ロケット? 夢が詰まっていそう

出発前から小雨が降っていて、コンディションはあまり良くない。
今日はとくに寄るところもないので走ることに集中。
ただ、雨の日の走行は距離がなかなか進まない。レインウェアを着ているために中は蒸れる。
集中力も途切れて休憩を繰り返してしまう。

宇都宮市街を抜け、栃木市も素通り。
ちなみにひろしさんから教えてもらったのだけど、
栃木市の焼きそばは、殆どのお店で具にじゃがいもを使っているようだ。
あいにくお昼前に通過したために、今回は食べることが出来なかったが次の楽しみにとっておこう。

群馬入り!! 空は裏切らない

国道50号線に入ると、車の数が増えていった。
排気ガスが充満している微かに淀んで見える空気。所々で鳴るクラクション。
割り込み、飛び出し、信号無視。僕には耐えられない風景が広がっていた。
そこには優しさを見ることが出来ず、自分のことで精一杯の人たちの光景で覆い尽くされていた。

祝日ということもあり、道は渋滞している。
きっと、相当な数の人達がイライラしているに違いない。そのことを考えると僕は無性に寂しくなった。
それに僕までイライラしていたかもしれない。
途中、左右を確認しないで歩道を走り去る車が何台かいて轢かれそうにもなった。
交通量が多い道では歩行者や自転車側も確認を怠ってはいけないと思う。
でなければ命が幾つあっても足りないだろう。

代わり映えのしない風景を横目に走り何とか群馬入りする。
昼も過ぎると雨も止んで晴れ間が出てきた。これで少しは気持ちも楽になった。

しかし、時間的に見ても細矢さんのお宅まで行けそうもないので、今日は伊勢崎市の友人宅へ。
友人宅を目指して走っていると、チェーンの様子がおかしい…
ペダルを漕いでも力が伝わっていかないのだ。どうしたのだろう思い、ギア周りを見てみると…
フロントギアを固定しているボルトが一つしか残っていない!?
栃木入りする日(10/6日記参照)に本来は4つで固定されているはずが、
2つ紛失して残りの2つをしっかりと増し締めして走行していたのだけど…。
とうとう、ボルトが残り一つとなりいくら増し締めしても固定されなくなってしまったのだ。

これでは走れない!?と一瞬戸惑ってしまったが、
単純にフロントのギアを切り替えれば走れるので何とか走行はできる。
ただ、自転車のメンテナンスも含めて修理が必要なので自転車屋にいかなければ行かなくなった。

友人の奢り!!

道を少し迷いながらも友人宅に無事に到着できた。
専門学校時代以来だから、実に3年ぶりだ。久しぶりの再会と、知っている顔に安堵する。
彼と同じ職場には、僕の高校時代の友人も働いていて(こんなところにも繋がりが!!)3人で夕食を食べに行った。

とんかつの専門店だったのだが、
なんと、ご飯、豚汁、おしんこ、きゃべつのお変わりが自由!!
調子に乗って、ご飯5杯に豚汁3杯を食べお腹も満足だ。
専門学校の友人(掲示板名でもある:くま)に奢ってもらって心も満足だ!!

家に戻り、くまはこれから夜勤なので高校時代の友人(くぼさん)とまったり過ごす。
高校時代はお互いに野球部でもあり、よく野球の話で盛り上がっていた。
久しぶりにバッティングセンターに行き汗をかき、銭湯へ行って汗を流した。
とはいえ正月にも、今年の夏にも会っているので地元にいる感覚になっていた。

家に戻り、懐かしのゲーム桃太郎電鉄をやり盛り上がったが、途中何度もウトウトして起こされた。
普段の生活に戻った感じ。こんな緩い時間はいつ以来だろうか?
自分が旅をしていることを忘れてしまいそうだった。それに知っている人に会うのはとても安心する。
こうやって人に支えら、旅をしていることを実感することもできるのだ。
張り詰めた空気の中で旅をするよりは、ゆっくり自分のペースで旅をする方が僕はしっくりくる。

今日は布団で眠ることが出来た。
おやすみ。

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